地震保険の必要性を判断する基準とは?

地震保険の必要性を判断する基準とは?

地震保険の必要性が高いのは、一戸建て住宅やマンションを購入して所有している人です。

地震保険は、ある基準を目安に必要性の高さをある程度、見極めることができます。

この記事では、地震保険の必要性を判断するための基準について紹介していきます。

地震保険の必要性を見極める基準

地震保険の必要性が高い人は、持ち家を所有していることと、その他に次の基準に当てはまる項目が多い人となります。

  • 住宅ローンの有無
  • ローン残高の金額
  • 貯蓄
  • 自宅を失ったときに転居できる場所の有無

この中で、地震保険の必要性が最も高い人の条件は「住宅ローンの残高が多く、貯蓄が少なく、転居先もない」という場合です。

地震で住宅を失った場合でも残念ながら住宅ローンは残ったままになります。

もちろん、大震災が起きた場合などは前例として、一定期間の金利が減免されたり、返済期間の延長措置がとられ、一時的に住宅ローンの返済負担が軽減されますが、返済が免除されるわけではありません。

そのため、新しく新築したり、住居を借りたするにも元の住宅ローンと新たな住居費が重なり負担が大きくなってしまうのです。

マイホームを手にして間もない人や、ローン残高が多く残っていたり、貯蓄か少ない人は地震による被害が受けたときの損失は大きくなりやすいリスクを背負っているといえます。

住宅ローンの返済負担が軽くなったり、貯蓄が増えるまでの間は、地震保険に加入して万が一に備えるのがオススメです。

地震保険の必要性が低いケースとは?

逆に地震保険の必要性が低いケースとは、必要性が高い人の逆のケースです。

たとえば、住宅ローンが完済しており、貯蓄も多く、自宅が全壊しても親族などと同居できる転居先がある場合は、地震保険の必要性は低いといえます。

しかし、貯蓄もすべて万が一のリスクに回すと、教育費や老後の資金に影響を及ぼす可能性もあるので、そのことを十分に検討した上で加入するかどうか判断するようにしましょう。

地震保険の損害保険金は火災保険の半分しか補償されない

地震保険の加入で迷われている人の中には、地震保険の補償が火災保険で設定した補償金額の50%までしか設定することができないからという理由もあるでしょう。

たとえば、火災保険で保険価額が2,000万円と評価された場合、火災保険では保険金額を2,000万円と上限まで設定することが可能です。
しかし、地震保険もセットする場合は、1,000万円までしか設定することができません。

ですが、火災保険は地震による火事や損害は補償の対象外となります。
そのため、地震保険に加入していなければ損害保険金が支払われず、全て自己負担となってしまうのです。

大震災で被災にあった場合、国から「被災者生活再建支援制度」として最高でも300万円しか支援金がでません。

300万円だけでは、生活費と最低限必要な家財で全てなくなってしまうでしょう。

そのため、被災にあってしまうとほとんどの人がマイナスからのスタートとなってしまうのです。

地震保険は公共性の高い保険である

地震保険は保険会社と政府が支払いを保証する公共性の高い保険なのです。
地震保険に加入しても、保険会社には一切利益は生じないのです。

たとえば、自宅が全壊してしまい、同じ住宅を新築するのに2,000万円かかる場合、地震保険で上限一杯まで設定していれば、先ほど説明したとおり1,000万円が支払われます。
さらに被災者生活再建支援制度によって300万円支援されると、不足分は700万円。

住宅ローンを利用するとしても、2,000万円借りるよりは返済負担を大きく減らせるメリットがあるのです。

地震保険に加入することで、マイナスからのスタートよりも、ゼロからのスタートに近づけることができる保険が地震保険なのです。

地震保険の限度額以上に補償を増やす方法

地震保険の他に、地震による損害に対して損害保険金が受け取れる保険があります。
それが地震補償保険の「リスタ」という保険です。

リスタの特徴は、加入の自由度にあります。

通常、地震保険は火災保険とセットでなければ加入することができません。
しかし、リスタは単独で加入することができるのです。

また、地震保険に加入していても追加補償という形で加入することもできるのです。

もし、地震保険の保険金額に対して不足を感じる場合は、リスタの地震補償保険に加入して地震による補償を上乗せさせることができます。

加入条件は1981年6月以降に建設された建物となっています。

家計の状況をみて、地震保険の補償を上乗せするかどうか検討してみる選択肢もあります。

地震補償保険リスタの詳細はこちらをクリック

まとめ

地震保険の加入は任意です。

しかし、政府と損害保険会社が共同で運営している地震保険だからこそ、安心して加入できる保険であると考えることもできます。

火災保険に加入するときは、地震保険のこともきちんと把握して、しっかりと検討するようにしましょう。

ネット依頼ひとつで複数社の見積書が届く!人気の火災保険一括見積もりサービス

年間見積もり件数が多いこと取り扱い火災保険が10社以上あることを条件に該当する「火災保険一括見積もりサービス」を掲載しています。

なるべく保険料を抑えたい人や、各社の補償内容や割引制度を比較したい人は「価格.com 保険」と「インズウェブ」で見積もり依頼をしておくといいでしょう。

もし2社から同じ火災保険会社の見積書があれば、その火災保険はあなたにとって最適である可能性があります。

どちらの見積もりサービスも強引な勧誘がなく、入力手続きも3~5分程度で完了します。

火災保険の補償範囲や保険料などで後悔しないためにも、必ず複数の火災保険を比較するようにしましょう。

価格.com 保険

年間見積もり件数30万件突破!安い火災保険が見つかる価格.com保険

価格.com保険の火災保険一括見積もり

国内最大のNo1比較サイト価格.com保険は、大手火災保険会社12社から比較ができます!
また、あなたのご要望に合った火災保険の見積書を無料で作成してくれます。
最短で登録の翌日中に見積もりの案内が可能!
複数社の中から安い火災保険を見つけたい方におススメです!

価格.com保険の詳細を見てみる!

インズウェブ

住宅購入を検討中でも対応!安くてお得な火災保険が分かるインズウェブ

インズウェブの火災保険一括見積もり

インズウェブ火災保険一括見積もりサービスは、大手火災保険会社を含む最大10社から一括で見積もりが可能です!
また、SBIホールディングスが運営元なので信頼と安心感が大きいのも魅力の一つです。
なるべく多くの保険会社から火災保険の見積書を貰いたい方におススメです!

インズウェブの詳細を見てみる!

住宅本舗

大幅に保険料が節約できた実例あり!住宅本舗

住宅本舗の火災保険一括見積もり

住宅本舗の火災保険一括見積は、大手火災保険会社10社から比較することができます!
住宅本舗では、保険代理店と提携しており、あなたの要望に最適な火災保険のプランを提案してくれます。

住宅本舗の詳細を見てみる!

関連記事

地震保険による地震保険料控除とは?

地震保険による地震保険料控除とは?

地震保険の加入方法と注意すべき点

地震保険の加入方法と注意すべき点

地震保険の加入率はどのくらい?あなたが住んでいる地域を徹底調査

地震保険の加入率はどのくらい?都道府県別のデータを公開!

地震保険で液状化による建物損害は補償される?

地震保険で液状化による建物損害は補償される?

火災保険と地震保険に違いはあるの?

火災保険と地震保険に違いはあるの?